最強の紫外線対策は?あなたのUV対策は正しい?

パウダーファンデーション

涼しくなってきたとはいえ,まだまだ紫外線が強い今日この頃ですね。私はより秋日の方が日差しが痛いと感じます。年中紫外線対策をすることが美肌への近道と思い紫外線策について色々調べてみました。

肌に負担をかけずに確実にUVカットするには?

UVケアで思いつくのは日焼け止めですよね?しかし,過信は禁物。日焼け止めは顔全体に500円玉くらい塗らないと効果を発揮しません。

500円大

この量を塗ると,肌が白浮きしたりベタついたりと大変なので,実際には半分の量も塗ってない人が多いのではないでしょうか。実際に,日焼け止めを毎日きちんと塗っていたのに40代になって大量にシミができた人も少なくありません。

私も30代ですが,日焼け止めを年中塗っていたにも関わらずシミができてきています。

日焼け止めを厚塗りすれば肌に負担がかかるし・・・ではどうしたらよいかと言うと,パウダーファンデーションです!パウダーファンデーションの粉の成分が紫外線を跳ね返し,日焼け止めと同じような効果が得られます。

ファンデーションには,一種の紫外線散乱剤を含んでいるので,特にUVカット効果の表示がないものでも効果があるのです。

ちなみにリキッドやクリームファンデーションでも多少のUV効果はありますが,パウダーファンデーションに比べると日焼け対策としては劣ってしまいます。

パウダーファンデーション

ファンデーションの代わりにフェイスパウダーを使用しても軽いカバー力とUVカットの効果もあります。頬骨の高い位置は日焼けしやすいので重ねずけをしましょう。

一日中家で過ごす日はフェイスパウダーで良いかもですね。

パウダーファンデーションのUV対策

  1. ファンデーションをつける前に化粧水・セラミド配合の美容液など保湿成分を含むものをたっぷりと塗り粉浮きしやすい人は下地代わりに保湿クリームを塗ります
  2. 保湿美容液やクリームが自分の皮脂と自然と馴染むのを待ちます10分くらい。
  3. ファンデーションをつけます。つけた直後には粉っぽく感じることもあるけれど,1時間ほどで馴染んできます。崩れてきたらフェイスパウダーを塗り重ねましょう。

UV対策の前にセラミド配合などの美容液でしっかり保湿することもポイントですね。

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日焼け止めは適当で良い?化粧品の選び方は?

日焼け止め用の化粧品は「SPF」と「PA」の値が表示されていますが,どちらも紫外線カットの効果の強さを示しています。「SPF」は紫外線のB波をカットする目安で,2から50までの数値で表します。これは,素肌の時とくらべ『肌が赤くなる日焼けが起こるまでの時間』を何倍に伸ばせるかを示します。「PA」はA波をカットする強さを示し,「+」から「++++」の4段階で表します。+が多いほど紫外線カットの効果は高いです。

普段使いはSPF20PA++くらいで十分ですが,アウトドアや日に当たる時間が長い時は強めのものを選ぶと良いでしょう。

 

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アウトドアの時は万全の紫外線対策で!

海や山,冬のスキー場などの紫外線が強い場所では,いつも以上の紫外線対策をしっかりしなければなりません。毎日の対策には肌に優しいものを選ぶ事が大切ですが,アウトドアの時は強めの日焼け止めを選びましょう。

アウトドアではSPF30,PA+++以上で,乳液・クリーム・ウォータープルーフのものを選びましょう。厚めにしっかり塗り,汗・水で落ちたらすぐに塗り直しましょう。

絶対焼かない,最強のUVケア!!

日焼け止めには紫外線をカットする効果がありますが,これはしっかりと使用量を守っての事です。しかし,しよう使用量をしっかり守るとベタついたり,白浮きしたりするので,お勧めなのは日焼け止め紫外線散乱剤+パウダーファンデーションを重ね付けすることです。パウダーには紫外線を跳ね返す,紫外線散乱剤が入ってるからです。日焼け止めだけを厚塗りするより肌に優しく紫外線カット効果も高くなります。

ファンデ

肌があまり強くない人は紫外線吸収剤を含まないノンケミカルものを選びましょう。紫外線吸収剤は肌の上で化学反応を起こし肌荒れを起こすこともあるからです。

特に育児中のママは外に出る機会は多くなります。しっかり対策して,シミやたるみを防いで妻
でも綺麗なママを目指しましょう。

 

敏感肌の人の紫外線対策は?

敏感肌で日焼け止めを塗ると肌が荒れてしまう人は,日焼け止めなしで,パウダーファンデーションパウダーファンデーションをしっかり厚塗りにするとよいです。しっかり保湿ケアを事前にすることも大切です。

あとは,帽子・サングラスで紫外線対策をしましょう。

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生理前や妊娠中のUV対策!

生理前や妊娠中はホルモンの影響でシミが出来やすくなります。なので紫外線対策はしっかりしましょう。

妊娠をきっかけにシミが出来る人の中にはホルモンの影響だけではなく,スキンケアがきちんとできなかったり,すっぴんで過ごしていたことも原因になることもあります。

私も第1子妊娠中と産後しばらくはすっぴんで過ごした為,気が付いたらシミが出来てました。。。

なので,外出する時は,しっかりファンデーションをぬりましょう。

UVケアをした日はクレンジング?

 

ウォータープルーフのもの以外はクレンジングは不要です。

しかし,日焼け止めの商品の裏に記載されていることをしっかり読んで指示に従いましょう。

 

 

 

 

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