キンプリの永瀬廉君の初の単独CMが2020年9月から始まりました。
乾燥肌治療薬「ヒルマイルド」のCMです。
あれっ??どこかで似たような名前を聞いたことがあるような。。。
そう。皮膚科で保湿剤としてよく処方されるヒルドイド。
ヒルマイルドとヒルドイドは何が違うのかが気になったので調べてみました。
永瀬廉君の初の単独CM
健栄製薬のヒルマイルドのCMは、キンプリの永瀬廉君にとって単独での初CM出演となりました。
撮影時は、いつも、にぎやかなキンプリのメンバーと一緒だから、ちょっとさみしかったけど、1人だったのでめちゃめちゃスムーズに楽しくできたそうです。
永瀬廉君はしっとり肌が好き?
永瀬廉君は肌が日に焼けやすくて、乾燥しがちだそうです。
ヒルマイルドの新CM発表会では、『クリームはベトベトするイメージだけれども、サラっとしているので全身に塗りたくなる。』『薬局やドラッグストアで買えるから、日々のお手入れに取り入れて』と。廉君しっとり肌が好きだそうです。
しっかり保湿して廉君の好きなしっとり肌を目指しましょう♬
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ヒルマイルドとヒルドイドに違いはある?
ヒルマイルドとヒルドイドは見た目もだけど名前もそっくりですよね。
ヒルマイルドって何?
ヒルマイルドは健栄製薬から発売されている、第2類医薬品で有効成分のヘパリン類似物質が100g中0.3g含まれている乾燥肌の治療薬です。
ヒルドイドって何?
ヒルドイドは皮膚の領域で、質の高い貢献に挑戦する製薬会社マルホ株式会社の先発品の処方薬で、主成分がヘパリン類似物質の保湿剤です。
ヒルドイドは保湿成分を含み皮膚を覆い水分などを保持することでバリア機能を維持する作用があります。
ヒルマイルドとヒルドイドは同一成分
ヒルマイルドとヒルドイドについて調べたら、どちらも主成分がヘパリン類似物質でした。
ヒルマイルドはヘパリン類似物質100g中0.3g配合と記し、ヒルドイドはヘパリン類似物質1g中3.0mgと記しているので、濃度は0.3%で同じですね。
ヒルマイルドの口コミ
ヒルマイルドの口コミを調べてみましたが、まだないようです。
医療用のヒルドイドと同濃度なので十分期待はできそうですね♬
ヘパリン類似物質とは
ヒルマイルドもヒルドイドもヘパリン類似物質が主な成分というのはここまででわかってきました。
このヘパリン類似物質は、人の肝臓で生成される糖類の一種「ヘパリン」に似た成分です。
高い親水性と保水性があり、肌内部の角質層まで浸透し、⽔分を引き寄せてそれを保ち続けるという働きがあります。その為、一時的な保湿とは異なり、乾燥肌を根本から解決してくれる成分だと期待されています。
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薬効に違いはある?
ヒルマイルドは「保湿」「血行促進」「抗炎症」の3つの作用があると記されていて、ヒルドイドは「血行促進」「皮膚保湿」に効くそうなので、どちらも保湿力が高いということですね。
ヒルマイルドとヒルドイドはどこで購入できる?
ヒルマイルドは、第2類医薬品なので、ドラックストアや薬局で誰でも購入することができます。
ヒルドイドは処方薬になるので、お医者さんに処方箋は書いてもらって、薬局で購入します。処方箋がないと購入できません。
どちらがお得?
ヒルマイルドは60g1,550円で、ヒルドイドは3割負担で50g355.5円ですが、処方箋を書いてもらうのに診察代金がかかります。沢山ほしい時はヒルドイドがお得かな。
個人的には、1本だけで良い場合はヒルマイルドがすぐ購入できて便利かな・・・
まとめ
ヒルマイルドとヒルドイドは成分や効能はほぼ一緒ですが、市販薬と処方薬の違いがあることがわかりました。
また、パッケージもよく似ていますね。
どちらを使っても保湿効果はしっかりあるので、しっかり使ってしっとり肌を目指しましょう。
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